マギマギ
マギマギ
2010年配布 ¥500
Story
妖精と魔法使いが一緒に暮らしている、とある田舎の村。
特に事件も起こらない平和な日々を過ごしていましたが、ここ最近はある噂が村に広がっていました。
「なにやら『妖精狩り』が行われているらしいよ」
平和な村に合わない殺伐とした内容なので、信じる人は殆どいませんでしたが、「そう言われれば最近妖精の姿を見かけないのう…」と思った長老様は念のために調査をしてもらうことにしました。
「どうせなら修行の一環として若い子にでも任せるとしようかのう」
そうして選ばれたのが村はずれに住む見習い魔法使いの三姉妹でした。
はたして『妖精狩り』は本当に行われているのでしょうか…?
Charactor
マリー
あらあらうふふな長女さん。
緑ショットが得意。なんでもそつなくこなす優等生。
リップ
まっすぐゴーな次女さん。
赤ショットが得意。移動速度は姉妹中最速。
プリム
ひっこみじあんな三女さん。
青ショットが得意。当たり判定が若干小さい。
System
本作品は弾幕シューティングゲームです。
プレイヤーは3種類のショットと2種類のボムを持ちます。
前方集中型の高火力ショット赤ショット
高威力で一部の弾も消せるブレード青ショット
広範囲に攻撃できるワイドショット緑ショット
一定の敵を倒すと出てくる「妖精」を取ると、
習得した妖精の色と同じ色のショットが強化されます。
しかし強化できるのは最大で2段階上までで、それ以上の段階には強化できません。
【例】
赤妖精を2匹取ると赤ショットが2段階パワーアップする(Lv1→Lv3)が、
赤妖精を5匹取ってもLv3より大きくはならない。(Lv3が上限)
同じ色の妖精ばかり取っても意味がないので注意しましょう。
一度にストックできる妖精の数は5匹までとなっており、
それ以上習得すると古い妖精から消滅していきます。
また、ショットの威力は現在所持している妖精の数でレベルが決まるので、
【例1】
赤妖精2、緑妖精2、青妖精1 を持っていると
赤ショットLv3 緑ショットLv3 青ショットLv2
【例2】
赤妖精4、緑妖精1 を持っていると
赤ショットLv3 緑ショットLv2 青ショットLv1
となります。
また、3人いるプレイヤーキャラクターにはそれぞれ得意なショットが設定されており、
得意なショットに限りショットLvが+1されます。
【例3】
赤ショットが得意なキャラが 緑妖精2 を持っていると
赤ショットLv2 緑ショットLv3 青ショットLv1
【例4】
緑ショットが得意なキャラが 緑妖精2 を持っていると
赤ショットLv1 緑ショットLv4 青ショットLv1
となります。
得意なショットは他のキャラでは到達できないLv4にすることができるので、
他のキャラとは違った戦略を立てれる…かもしれません。
■ブーストとボム
ショットボタンを押しながらボムボタンを押すと、
妖精を1匹消費して一時的にショットを超強化する『ブースト』が、
ショットボタンを押さずにボムボタンを押すと、
妖精を2匹消費して画面全体に攻撃する『ボム』が発動します。
・ブースト
使っていたショットを一時的にLv5相当まで強化します。
一時的な無敵がありますが、あくまでショット強化がメインなので頼りすぎは禁物。
・ボム
画面全体を一度に攻撃、ついでに敵弾も消滅させます。
長い無敵がありますがブーストに比べると威力は落ちます。
ScreenShot
Spec
OS | Windows XP/Vista |
HDD容量 | 600MB程度 |
CPU | Pentium or Athron 1GHz以上 |
メモリ | 512MB以上 |
グラフィック | ビデオメモリ 32MB以上 解像度640*480以上 |
DirectX 9.0c以降必須 ゲームパッド超推奨 |